どうも、こんにちは!とりしお。です
今回は、2025年5月に配信中の最新ゲームタイトル3つピックアップしてご紹介します。
見逃し注意!まだまだあるぞ5月の最新ゲーム特集!!
・「魔女の庭」スキルビルドローグライクRPG
・「ゴブリン・ノーム・ホーン」手書きの2D横スクロールアクション
・「Out of Sight」視点切り替え系ホラーゲーム
どの作品も期待大な作品なので、ぜひ3作品ともプレイしたいところ。
この記事を読んで新作ゲームの情報の参考にしてもらえたら嬉しいです。
気になるタイトルがあれば、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
魔女の庭

本作は、2025年5月23日に早期アクセス版をsteamでリリース開始。
「魔女の庭」は崩壊の危機にさらされた庭が舞台のローグライクアクションRPG。
庭が崩壊へと向かっている理由は怠け者魔女たちが原因。
プレイヤーは魔女「シル」となって、崩壊を防ぐために奔走し、怠け者の魔女達を説得しティーパーティーへと呼び集めることに。
スキルの組み合わせが自由するぎる
>毎回ランダムなスキル構成

主人公「シル」の武器は巨大なハサミ。
攻撃方法はハサミだけではなくスキル次第で仕様が変更し、自動で攻撃するサポートの召喚なども登場

今作では、毎回ランダムで登場するスキルによって、バトルスキルを構成していく。
スキルは最大4つまでセットすることが可能で、特性と組み合わせること独自のバトルスキルを構築。
構成次第では、近距離の戦闘を強化、敵から離れて遠距離攻撃、回避スキルを強化することでヒット&ウェイ戦法など、マップに入るたびに代わるスキルを使いこなすことが攻略のカギとなる。

やられることで、新しい能力を解放しさらに強い魔女へと成長していくことも魅力のひとつ。
ソウルライクのように負けて少しずつ、攻略の糸口を探ってクリアを目指そう。
筆者もデモ版を体験した際は、近距離特化構成にビルトを極振りをし、剛腕魔女ビルドでボスをゴリ押しで攻略することも。
崩壊する庭を救うために「シル」の活躍と個性豊かな魔女達との掛け合いに期待したい。
ゴブリン・ノーム・ホーン

本作は、2025年5月22日に発売中の2D横スクロールアクションゲーム
プレイヤーは小さなゴブリン「ネックビ」となって、「巻き割り」や「便所そうじ」などのミニゲームを通してドングリを貯めて、強い装備をと問えながら魔王を討伐を目指します。
ゲーム内容も「労働」がテーマで、クリック、上下左右に移動するなどのシンプルなミニゲームがメインとなっています。
>バイトを始める勤勉なゴブリン
まず注目したいのが、プレイヤーが操作するゴブリン「ネックビ」
ゆるキャラ感があるデザインが愛らしい!

とにかくかわいい♪
ミニゲームは全部で6種類あり、成果によってドングリをもらうことができる。
ドングリはこの世界では通貨として、ドングリと引き換えにアイテムを購入も可能。
ゲームごと評価によって、報酬としてもらえるドングリの量も変わるのでSランクを目指してバイトにいそしむのも楽しそう。

刺身に菊の花を乗せる労働
花の不規則な動きを予想しながら、刺身かぶらないように配置できるかによって採点が大きく変わりそう。
次々と横から流れてくる刺身と花をうまく合わせて高得点をねらうタイミングゲーム


>稼いだドングリで装備強化

労働によって集めたドングリを利用して、装備やスキルを購入して強化
強力な装備は高額なため、ミニゲームを周回しドングリを集めよう。
商品にはどんな効果が秘めているのかきになるので、ぜひすべての効果を試してみたい。
>魔王との対決

いよいよ魔王「サレマクルム・ホーン3世」との最終決戦。
労働で貯めたドングリをスキル・装備と交換して、有利に戦闘を進めよう。
労働を頑張って強い装備で魔王を倒すか、実力のみで魔王を倒すかはプレイヤー次第。

まさにバイト戦士!!
攻撃パターンは複数存在。
大声で相手をひるませる効果などもあり、起死回生を狙っていくのも面白そうだ。

相手の大振りの剣に合わせて、床を拭くようなモーションで回避を狙うことも可能。
こんな戦闘の場面で労働スキルが発揮されるとは、なんともユニークな仕様である。
プレイ時間想定では、2時間程度なのでカジュアルに気兼ねなく遊ぶこともできるのがこのゲームの魅力のひとつになりそう。
Out of Sight

本作は、2025年5月22日に発売中のホラーゲーム
今作では一人称と二人称視点を切り替えながら、背筋が凍るようなマップから脱出をめざします。
プレイヤーは視力を失っているため、愛しのテディベアが代わりに目となり、謎を解き明かしながら攻略を進めていきます。
「見たものをすべて信用してはいけない」それがすべて現実ではなく幻想である可能性があり、さらなる恐怖体験を与えるのも魅力。
マップ内には捕獲者が徘徊し、プレイヤーを窮地へと追いやります。
彼女がなぜ追われるのか、その真実を解き明かしながら脱出することはできるのだろうか?
>視点が切り替わるユニークなシステム
今作で注目なシステムは視点切り替え要素
プレイヤーは謎解きをするために視点となる「テディベア」を配置することが必要。
テディベアが見ている視点をうまく使うことで攻略のカギとなりそうだ。

テディベアが視点(一人称視点)
少女がテディベアを抱えている状態の視点。
主にマップ内を散策するときに使用する機会が多い

テディベアを配置した視点(二人称視点)
手元からテディベアを離すことで視点が変更。
脱出するための謎解きをする際は、ギミックが見える位置に人形を配置するシステム。
人形の配置により視界が狭まるのであれば、ベストな位置に配置するのも攻略のカギとなりそうだ。

>捕獲者たちの正体とは
少女を必要以上に追い回す捕獲者たち、彼らの正体もストーリーでの注目ポイント!
手遅れになる前に脱出方法を見つけなければ、捕まったら最後、どんな運命が彼女を待ち受けているかわからない。
ただ、絶対につかまってはいけないことは確かだ!

人形を配置することで、捕獲者が部屋から出たのかも確認することも可能。
知恵とアイデアを使いながら生き残りをかけて、少しずつ脱出を進めていこう。

どうして追われているの?

少女がとらわれている理由、謎のテディベア、捕獲者、そして悪夢の屋敷から無事に脱出することはできるのだろうか?
新感覚の謎解き要素にも注目していきたいところ!
まとめ
今回、ご紹介した3作品はいかがでしたでしょうか?
どの作品も魅了的な新要素が満載で、ゲーマー心をくすぐる要素ばかりでしたね。
個人的にはデモ版を体験した「魔女の庭」は注目していた作品なので、火力スキル構成にさらなる磨きをかけてボス戦に挑んでみたいところです。
このほかにも注目作品はまだまだありますので、引き続きご紹介をしていきたいと思います!
それでは、また!!
PS:最後まで読んでくれてありがとうございました!